曖昧時計 / aimaitokei
曖昧時計は、天板ガラスを磨りガラスに徐々に外側へ変化させることで時字、時針、分針が、ぼやけて見える時計です。
時間を曖昧にすることで私たちの暮らしとこころに余裕が生まれます。
日本はとても時間に厳しい国。1、2分の遅れで相手との関係が難しくなることだってあります。
門限に少し間に合わなかった時、お母さんが許してくれたり、会議に少し遅刻した時、上司が笑いながら叱ってくれたり、
そんな素敵な、愛のある関係を「曖昧時計」が生んでくれます。